About us

能登九十九湾振興協議会

まだ見ぬ小木 九十九湾|能登九十九湾振興協議会

#オギのポテンシャル#九十九湾のポテンシャル

ある日の九十九湾。富山湾越しにアルプス連峰が浮かび上がった。
「じゃあ明日は雨だよ」地元では昔からそう伝えられて来た。

能登半島の先端、その少し手前に位置する九十九湾は、深いエメラルドグリーンが美しい穏やかなリアス式海岸で、東西1キロ、南北1.5キロの国定公園と海域公園です。天候によって現れる富山湾越しのアルプス連峰は荘厳で美しく、1927年には日本百景の一つにも選ばれた絶景スポットとして、長い間人々に愛され続けています。

自然と遊ぶ、体験する
湖のように穏やかな九十九湾では、アジやクロダイなどの魚や海藻をはじめとする様々な海中生物や、主に関東以西から西南諸島に生息している多年生のシダ・ウラジロや常緑性シダ・コモチシダなど、北陸では珍しい植物観察ができます。

また、春から秋の間、SUP、フィッシング、シュノーケリング、磯の生物が見られる磯の観察路、海岸線を探索できる遊歩道、いけすでの餌付け体験が人気の遊覧船など、多様な遊びが楽しめます。

夏には猿田比古命が御船に神旗を立て航海の安全祈願をしたことが由来のとも旗祭りや能登半島でも珍しい小木の袖ギリコ祭りなど、地元の伝統と文化を体験できます。

能登九十九湾振興協議会について

石川県能登半島、九十九湾・小木エリアを元気にしたい地元団体です。全国有数のイカ漁や四季折々の豊かな自然と風土を活かし、商品づくりや着地型観光体験プログラムなどで、これからの地域づくりを目指します。

ページトップへ戻る