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お知らせ

更新日2020.04.20

遊覧船「イカす丸」を10倍楽しむ方法

新型コロナウィルスの影響で、遊覧船の運行も延期されています。この事態が収束し、晴れて皆さんに九十九湾の遊覧船を楽しんでもらうために、いくつかのPOINTを紹介させていただきます。これで、九十九湾に来て乗船した時に楽しめること間違いなし。

 

Point① カメラは持参すべし(スマホでもOK)
九十九湾は日本百景の一つ、いろいろなシーンをぜひカメラにおさめてください。絵になるところが非常に多いです。

 

 

POINT②事前に九十九湾を陸から眺める
遊覧船では海上から九十九湾を楽しみます。事前に陸から九十九湾巡りをしておくと、「あっ、あの場所って海からみるとこんな感じなんだ~」って、一風違った楽しみ方ができます。

 

 

Point③ まずは右側に座ってみるべし
遊覧船は九十九湾を半時計回りで回ります。各ポイントを右側でみることが多いので、ゆったりと見ることができます。
(もちろん左側に乗ってもみることはできますのであしからず)

 

 

Point④ナレーションを楽しむべし
元ラジオアナウンサーにナレーションをしてもらっています。九十九湾のいろんな情報がゲットできるので、ぜひ耳を澄まして聞いてみてください。

 

 

Point⑤人面岩をみるべし
見る場所によって、人の顔に見える岩があります。ここもシャッタチャンスの一つ。

 

 

Point⑥中型イカ釣り漁船をチェックすべし
時期によっては中型イカ釣り漁船を見ることができます。中型イカ釣りって何?って思った方はぜひ、検索してみてください。本物が見たくなるはず。

 

 

Point⑦蓬莱島へ祈願すべし
九十九湾のシンボルで、神社でもあるこの島はパワースポットの一つ。お願い後を考えてこの島を見に行ってみてください。

 

Point⑧魚を知るべし
遊覧船では海中が見れる窓があります。海中が見れるということは、魚も見ることができます。そのために、様々な魚の種類を知っておくと、より一層楽しめます。

 

 

Point⑨海越しに見る立山連峰を見るべし
天気が良いのに加え、空気が澄み渡っていれば見ることができます。見やすい時期は気温が低めの時が多いです。見えた日はラッキー。もちろん見えない日でも景色は抜群です。

 

 

Point⑩小木を知るべし
イカす丸の発着場にもなっているイカの駅の展示コーナーでは、イカ漁のことをはじめ、小木について学ぶことができます。いろいろ知識を入れてから、九十九湾周遊すると、また違ったに発見があります。そして、もう一回乗りたくなるはず。

 

以上、九十九湾遊覧を十倍楽しむ方法をお知らせしました。

現在は、不要不急以外の外出自粛が続いています。なので、九十九湾にお越しいただくこともできない状況かと思います。この状況が収束し、九十九湾に晴れて来れる日が来た日には存分に楽しんでください。

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