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更新日2020.08.27

来年、小木袖キリコ祭を楽しく見るために

小木袖キリコ祭りは例年9月第三土日にやっていましたが、今年は中止となっています。
なので、せっかくの機会なので、来年に備えて小木袖キリコ祭りについて説明させていただきます。。

小木袖キリコ祭りとは小木御船神社の秋祭りのことです。能登半島では珍しい奴凧を思わせる形の大あんどんで、「袖キリコ」と呼ばれています。9基の袖キリコが勇壮に小木の街中を練り廻り、クライマックスでは、御船神社へ向かう急で細い階段を押し上げられます。その強さと迫力は漁師町ならではの勇ましく迫力のある祭りとなっています。

今日はどれくらいの坂なのというところを写真でお見せします

昼間は小木の町内を練り歩くのですが、夜は9基の袖キリコが集結します。

そして太鼓も披露されます。

結構、急な坂の道でみんなでキリコをひきあげます。

みんなで力を合わせて何とか上まで。

例年、特に土曜日の夜のこの坂が見所として、祭り好きのカメラマンが撮影していきます。

 

気になった方は、来年ぜひ撮影しにきてください!!

 

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