今日は、「能登・小木漁港の船凍いか咖厘」の完成発表会でした。
能登町内の海産物の加工業者である3業者(有限会社カネイシ、ヤマサ商事株式会社、株式会社和平商店)が連携した小木いかカレー研究会が、石川県中小企業団体中央会の支援を受けてご当地カレーに取り組んだものです。
イカごろ(肝)を有効活用しながら、イカ漁醤をはじめとする地元産の素材を利用したご当地カレーの誕生です。
本日は挨拶ならびに試食会が行われました。
南インド風のスパイスが効いたカレーで、辛みと酸味が絶妙の味わいでした。
■提供店舗は能登町内にある施設で下記
能登うしつ荘
能登やなぎだ荘
真脇ポーレポーレ(予約制)
ラブロ恋路
汝惚里ダイニング
■販売店舗
イカの駅(4月22日オープン)
研究会メンバー(有限会社カネイシ、ヤマサ商事株式会社、株式会社和平商店)
提供店舗で味わえる他、販売店舗で買ったカレールーは家庭でも楽しめるようですが、能登町限定での取り組みで、能登町を元気にという取り組みで始まった動きのようです。
能登町のご当地カレー。お楽しみに。