世の中には様々な人がいる。
「こんな人があんなことをしてるの」という人まで。
例えば僧侶。
坊主バーで仏教をモチーフにしたカクテルが飲めたり、説法が聞けたり。
坊主バンドで、1フレーズ真理を入れて人を慰めたり導いたり。
先日のテレビドラマでも僧侶で医師という肩書だったり。
能登町でもそんなパラレルワーカー的僧侶を発見。
「ボーズソーイング」
元縫製工の僧侶が「型紙作成・裁断・縫製」までをすべてひとりで生産するデニムのブランドだ。
100年以上昔に使用された縫製方法。ミシン1台でクラシカルでプレミアムな仕上がり。
僧侶でデニム職人。
そんな二足のわらじを履いた方のデニム。
ファッションは人によっては心を満たしてくれる、そんな形で誰かの心を満たしたい。
そんな想いで作られたデニム。
今後、要注目です。
どんな方が作られているか気になる方は、下記サイト要チェック。
https://bonno-web.com/machineta/10545/